延床面積74,200㎡の大学キャンパス移転計画のうちの一区画(45,000㎡)の設計。美術品の保護、防災拠点としての活用に備え基礎免震を採用。 2層もしくは3層の階高を持つ10.8mグリッドのSRCラーメン構造とし、中間階に自由にRCフラットスラブを配置させることで建築計画に適合する柔軟な構造システムを可能としている。(佐々木睦朗構造計画研究所在籍時担当作)
敷地:京都府京都市
構造:SRC造,RC造,鉄骨造
建築家:京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事
               乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体
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