NOT A HOTEL Design Competitionにおけるコンペ案。敷地に多数存在する岩石を基礎として用いることで掘削量を減らし、環境負荷を抑えている。最大4.5mのキャンチスラブはPC鋼材を用いたアンボンドスラブとし、強固な人工地盤を構成することで自由なプランニングを可能にする計画としている。

以下、建築家によるコンセプト
深い森の奥で出会った遺跡の門をくぐると、そこには見たこともない「自然」が隠されている。私たちをそんな秘密の体験へといざなう、ゲートのような建築を構想しました。

構造:RC造
意匠設計:ULTRA STUDIO
環境設計:ZO設計室
外構計画:oryza
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